もしも、交通事故に遭った場合の対処法
通常、交通事故に遭った直後は正常な精神状態から逸脱しており、双方(たまに3台以上が絡んだ玉突き事故等の交通事故も有りますが)とも冷静な判断が出来る状態ではないはずです。ましてや交通事故に関与した人物の誰かが外傷やむち打ち症などの怪我を負った場合は特に冷静では居られないでしょう。
しかし、その時の適切では無い対応が、後々、交通事故の当事者(加害者、被害者双方)に不利益をもたらさないとは限りません。
交通事故に遭遇したその後にしなければいけない事とその時の注意点をこれから皆様に申し述べて参ります。
①警察(110番)に電話する。
②事故の相手、及び相手の車をきちんと確認する。
③ご自身が契約している損害保険会社(任意保険)に連絡する。
④事故の状況を記録に残す。
⑤病院を受診する。
上記、交通事故に遭遇した際の対処法の5つのポイントの詳細については、後日、申し述べます。