交通事故に遭った場合の対処法 5つの要点(その4)
④事故の状況を記録に残す→交通事故に遭った直後は誰しも正常な精神状態では居れません。気持ちは動揺、動転し、交通事故の状態を正確に捉える事は、まず、難しいことだと、思われます。
さらに時間の経過と共に、交通事故の詳細な記憶も薄らぎ、段々と曖昧に、なってくるものです。
ですから、その場で交通事故の現場の状況
の見取り図や交通事故の発生の時間的な流れ等を、きちんと、順序立てて整理し記録して置きましょう。
又、もし、周りに交通事故の発生の瞬間を見た人が、居たら証人として、その人の氏名や電話番号等、連絡が取れる様にしておくと、良いでしょう。後々、何かで役立つ事が有るかも知れません。
あと、出来たら、貴方の携帯電話で交通事故の現場写真を撮り保存して置くのも必要な事です。