人生の言の葉 その42
昨日は、
今日の記憶であり、
明日は、
今日の夢である。
ハリール・ジブラーン(レバノン出身の詩人)
昨日は、
今日の記憶であり、
明日は、
今日の夢である。
ハリール・ジブラーン(レバノン出身の詩人)
相手の本音は
自分に打ち明けたところにではなく、
打ち明けられなかったところにある。
だから、もし相手を
理解しようと思うのなら、
相手が言ったことにではなく、
言わなかったことに耳を傾けなさい。
ハリール・ジブラーン(レバノン出身の詩人)
想像力がすべてだ。
それは人生で、これから引き寄せるものの
予告編なのだ。
アルベルト・アインシュタイン(ドイツ生まれのユダヤ人理論物理学者)
・・・・・人は自分自身が想像したものを手にすると言われています。人間関係、仕事、結婚、夢・・どんな未来を描くかで、この先の人生が変わっていくでしょう。
喜びに満ちた想像なら、実現への意欲も湧いてきます。
想像は、新しい未来をつくる第一歩なのです。
空想は知識より重要である。
知識には限界がある。
想像力は世界を包み込む。
アルベルト・アインシュタイン(ドイツ生まれのユダヤ人理論物理学者)
春に種を蒔くからこそ、
秋に実りを得ることができる。
空海(真言宗の開祖)
・・・・・種を蒔かなければ、果実を得ることはできません。
成功も同じで、何も行動しなければ何の成果も得ることはできないでしょう。
達成したいと思うことがあるのなら、それにつながる行動を起こしましょう。
今すぐには芽は出なくとも、地道に継続し続ければ、必ずや、いつの日か立派な実をつけることが出来るでしょう。
涙とともにパンを食べた人間でなければ、
人生の味はわからない。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツの劇作家)
・・・・・悲しみ、悔しさ、憤り、惨めさ・・生きていれば、涙に暮れることもあります。
それでも前に進んでいけば、時間が悲しみを癒し、喜びや幸せをより深く感じ取れる自分になっていくのがわかるでしょう。
涙で洗われた瞳には、人生が一層美しく映るのです。
前途は遠い。そして暗い。
しかし恐れてはならぬ。
恐れない者の前に
道は開ける。
行け。勇んで。
小さき者よ。
有島武郎(作家) 『小さき者へ』
この世に永遠のものはなく、
形あるものは、
すべて常に変化していく。
白隠(臨済宗中興の祖)
・・・・・季節がめぐるように、この世の全てのものは変化し続けます。
新しい出会いに心弾ませることもあれば、別れに涙をにじませることもあるでしょう。
人の関係も思いも、刻々と形を変えて行きます。
それを繰り返しながら、人生は進んでいくのです。
難しい用語を使って
話をしたところで、
相手にはほとんど伝わらない。
話は相手に伝わってこそ
意味をなす。
新井白石(江戸時代中期の政治家)
・・・・・どんなに優れた話も、言葉が難しくて相手に伝わらなければ何の意味もありません。
話す目的は、相手に自分の考えを理解してもらうこと。
相手が理解しやすい
事実がわかっていなくても前進することだ。
やっている間に事実もわかってこよう。
ヘンリー・フォード(アメリカ合衆国の実業家)
・・・・・情報を集めてから行動するのも大事だし一つの方法ですが、そのうちにチャンスを逃してしまうこともあります。
時には思い切って前に進みましょう。
次第に状況が見えてきて、どうすればいいかもわかってきます。
君がつまずいてしまったことに興味は無い。
そこから立ち上がることに関心があるのだ。
エイブラハム・リンカーン(代16代アメリカ合衆国大統領)
物事はもっとやってみれば、
もっとできるものである。
ウィリアム・ヘイズリット(英国の作家)
人生は情熱によらなければ
勝負できない事ばかりだ。
ウィリアム・ヘイズリット(英国の作家)
言葉が役に立たないときには、
純粋に真摯な沈黙がしばしば
人を説得する。
ウィリアム・シェイクスピア(イングランドの劇作家)