交通事故による「むちうち」などの後遺症・後遺障害の治療なら,明神町にある『明神町接骨院 はちおうじばい』まで

人生の言の葉 その83

人のために

 

火をともせば、

 

自分の前も

 

明るくなる。

 

 

 

日蓮(日蓮宗の開祖)

 

 

 

・・・・・困っている人を助けたり、同僚の仕事を手伝うなど、人のためになることをすれば、その恩恵は必ず自分に返ってきます。

それは相手との関係が良くなるといった直接的なことだけでなく、思いがけない朗報が舞い込んだり、新しい出会いなど間接的な形でも、もたらされることがあるのです。

人の幸せは、自分の幸せにつながっているのです。

人生の言の葉 その82

情熱を持って、自分の使命を愛せ。

 

これほど素晴らしいことはない。

 

 

フランソワ・オーギュスト・ロダン(フランスの近代彫刻家)

 

 

・・・・・近代彫刻の父と呼ばれるロダンも、修道士や建築作業員などとして働いた時がありました。

その後、ミケランジェロの彫刻に衝撃を受けて彫刻の道を志し、大成したのです。

自分の使命を愛し、一心に打ち込むこと。

これに勝る幸せはないかもしれません。

 

人生の言の葉 その81

目で説き伏せなければ、

 

口で説き伏せられる

 

わけがない。

 

 

 

フランツ・グリルパルツァー(オーストリアの劇作家)  作品『祖先の女』より

 

 

 

 

・・・・・「目は口ほどにものを言う」と言われるように、目にはその人の心や意志がそのまま表れます。

どんなに美しい言葉で飾り立てても、目の表情やそれによる表現はごまかしようがありません。

相手の真意を知りたい時は、その目を見つめてみましょう。

 

 

 

 

人生の言の葉 その80

生きることが

 

もちろん

 

人生の

 

最高目標である。

 

 

 

フランツ・グリルパルツァー(オーストリアの劇作家)  作品『サッフォー』より

人生の言の葉 その79

人を用いる道は、

 

その長所を取りて

 

短所はかまわぬことなり。

 

 

 

 

荻生徂徠(江戸時代の儒学者)

 

 

 

 

 

・・・・・人と関わる時、相手の短所を気にしていると、マイナス面ばかりが目に付くようになり、良好な関係が築けません。

それよりも相手の長所を探し、そこに目を向けましょう。

そうすることにより、その人の才能や魅力に気づけば、その部分を活かす発想も生まれてくるでしょう。

 

 

 

人生の言の葉 その78

心が暗ければ

 

出会うものすべて災いとなり、

 

心が太陽のように明るければ、

 

出会うものすべてが幸いになる。

 

 

 

空海(真言宗の開祖)

 

 

 

・・・・・いつも笑顔でいる人は、物事を前向きに捉えることができ、良い仕事や出会いにも恵まれます。

明るい心を持てば、それにふさわしい喜びが舞い込んでくるもの。

明るい心は人生を照らすのです。

人生の言の葉 その77

過去を

 

振り返るよりも、

 

未来への夢を

 

持つ方が

 

よいものだ。

 

 

 

 

 

トーマス・ジェファーソン(第3代アメリカ合衆国大統領)

 

 

 

 

・・・・・過去を振り返るのは、もちろん大切ですが、失敗や後悔に囚われてしまうと、行動する意欲や自信を失ってしまいます。

過去に心奪われてしまったら、未来に目を向けましょう。

希望や可能性を心に描けば、前に進む力がわいてくることでしょう。

 

 

人生の言の葉 その76

人が世の中を生きてゆく時には、

 

自分から一歩をゆずることが、

 

よりすぐれた道である。

 

 

 

 

この一歩をゆずることが、

 

それがそのまま、

 

次の一歩を進める根本となる。

 

 

 

洪自誠(中国明代末期の思想家)  『菜根譚』より

人生の言の葉 その75

太陽が沈んでしまっても、

 

それでもなお夕映えは

 

美しく輝いている。

 

 

 

だから、人生の晩年に当たって、

 

君子たるものは、

 

さらに精神を百倍にも奮い立たせて、

 

りっぱに生きるようにすべきである。

 

 

 

洪自誠(中国明代末期の思想家) 『菜根譚』より

人生の言の葉 その74

人の過失をとがめる人は、

 

心を動かすごとに、

 

それがすべて自分を傷つける、

 

刃物となる。

 

 

 

洪自誠(中国明代末期の思想家) 『菜根譚』より

人生の言の葉 その73

静寂な環境のなかで、

 

得られる心の静かさは、

 

ほんものの静かさではない。

 

 

 

活動のなかで、

 

心の静かさを保ってこそ、

 

最高のあり方を

 

体得した者といえよう。

 

 

 

洪自誠(中国明代末期の思想家) 『菜根譚』より

人生の言の葉 その72

この世はけっして、

 

けがれてもいないし、

 

苦しみの海でもない。

 

 

そうさせているのは、

 

自分自身の心なのだ。

 

 

洪自誠(中国明代末期の思想家) 『菜根譚』より

人生の言の葉 その71

何かを言うときは、

 

よくよく考えて

 

相手のためにも、

 

自分のためにも

 

なるようなことを

 

口にするべきである。

 

 

 

 

道元(曹洞宗の開祖)

 

 

 

・・・・・言葉は、人をつなぐ架け橋にもなれば、相手を傷つける刃にもなります。

お互いのためになるような言葉を選べば、周囲と心地よい関係が築け、明るく前向きな考えや発想が得られるでしょう。

 

人生の言の葉 その70

人生を最大に生かすということは、

 

人生の長さを超えるものに

 

人生を費やすことである。

 

 

 

ウィリアム・ジェームズ(アメリカ合衆国の心理学者)

 

 

 

人生の時間は有限です。

その制約の中で、人生の長さ以上の価値を感じられるものに専念すること。

それが最大の幸福を得る秘訣です。

人生の言の葉 その69

常に準備を怠るな。

 

チャンスはいずれ、

 

訪れる。

 

 

 

 

 

エイブラハム・リンカーン(第16代アメリカ合衆国大統領)

 

 

 

 

 

成功するには、能力以上に準備が必要です。

目標に対して日頃からしっかり準備をしておけば、いざチャンスが巡ってきた時に、それを掴んで躍進することができるでしょう。

コツコツと積み重ねた努力は、決してあなたを裏切らないでしょう。

人生の言の葉 その68

人は失敗するためではなく、

 

成功するために生まれてきた。

 

 

 

 

ヘンリー・ディヴィッド・ソロー(アメリカ合衆国の作家)

 

 

 

 

 

・・・・・大きな失敗をして、自信を失うこともあるでしょう。

ですが、失敗は一つの通過点。

大切なのはその先にある目標や夢です。

それを思って前に進めば、最後には必ず成功できるでしょう。

人生の言の葉 その67

自然は人に一枚の舌と二つの耳を与えた。

 

だから人は話すことの二倍だけ聞かねばならない。

 

 

 

 

ゼノン(古代のギリシアの哲学者)

 

 

 

・・・・・周囲の人との関係を良くしたいのであれば、まずは聞くことを大切にしてみましょう。

相手の言葉に丁寧に耳を傾ければ、あなたの誠実さが伝わって信頼が深まります。

そして相手がどんな人であるかも、そのことにより深く理解することができるでしょう。

人生の言の葉 その66

己を忘れて

 

他を利するは、

 

慈悲の極みなり。

 

 

 

最澄(天台宗の開祖)

 

 

 

 

 

・・・・・自分より人のことを考えた行動は、多くの喜びや感謝を生み出します。

困っている人に声を掛けたり、道端のゴミを拾うなど、小さなことでいいのです。

親切心を行動に移せば、周囲との関係も豊かになり、あなたが困っている時には助けられることもあるでしょう。

あなたが、人に優しさを差し出せばそれに見合った、或いはそれ以上の恩恵を受け取る事もできるのです。

 

人生の言の葉 その65

水の流れのように

 

生きれば、

 

激流の水が

 

大河の水へと

 

転じるように、

 

苦難も

 

やがては

 

消滅していく。

 

 

 

 

釈迦(仏教の開祖)

人生の言の葉 その64

私たちの問題は人間が生み出したもの。

 

従って、人間によって解決できるのです。

 

人間社会の中で起こる問題の中で

 

人間を超えているものはありません。

 

 

ジョン・F・ケネディ(第35代アメリカ合衆国大統領)

 

 

・・・・・どんな難題も、人の力で必ず解決できる。

そう思うと勇気がわいてきます。

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